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コンセプト

作中に登場するヒロインたち、JK当人は行為そのものを「一時の過ち」「スリルある火遊び」「お小遣い稼ぎ」程度に捉えています。

つまり援交はいけないことだが、いつでもやめられること程度のことです。少女たちが考える援交で起こり得る悪い事といったらキモいおっさんに当たって1時間くらい我慢しないといけない、せいぜいそれくらいのことです。

火遊び感覚の少女たちの援交
悪い大人たち

ですが、世の中には悪い大人たちがいます。相手の男は少女たちと「一時の遊び」で終わらせるつもりはありません。女を堕落させる手管を蜘蛛の糸のように十重二十重に仕掛けています。

少女が疑いを持たずに飲み干す炭酸系の飲料には何かの粉が混ぜられています。

「多めのお小遣い」のかわりに置かれたカメラで録画された動画は、「絶対に公開されない」はずが、どこかで出回っています。

少女がゆっくりとシャワーを浴びている間に男は少女のカバンの中から学生証を抜き取り携帯のアドレス帳も吸い出しています。男は狡猾に少女の身柄を特定し、尾行によって少女の私生活まで毒牙にかける準備を仕込んでいきます。

援交JK

堕落アドベンチャー

本作はヒロインのJK4人が援交を行い、堕ちていく同人ゲームです。
 

JKたちはそれぞれ幸せな家庭に生まれ育ちます。平凡な毎日。それぞれがそれぞれの理由、スリルや簡単なお金稼ぎ、あるいは別の目的から援交を始めます。

JKたちにとって援交をしなくても普段の日常に支障はありません。衣食住に困ったことはなく、お金とは余計にあればよいが今のままでも支障はないものだからです。

 

その「必要のない援交」がもとで少女たちが体目当ての悪い男たちによって誘われ、そそのかされ、悪いことにハマりこみ、かつての日常が貴いものだったと気づいた頃には戻れなくなっている、というそういう堕ちていく過程を描きたいです。

 

描きたいのはJKが自分から誘蛾灯につられるように始めた援交にハマって行き、 蜘蛛の糸にからめ取られるように溺れていき、最後は男たちに捕食されるように売女へと落ちていく過程です。

JK当人は行為そのものを「一時の過ち」「スリルある火遊び」「お小遣い稼ぎ」程度に捉えています。ですが、相手の男は女を堕落させる手管を蜘蛛の糸のように十重二十重に仕掛けています。JKが何度も男と会い、調教を重ね、一線を踏み越えたという自覚のないままJKが淫らにビッチへと堕ちていく作品を作りたいです。

上から下へ、清純から汚濁へ、純真から淫靡へ。その落差を描きたいです。

 

ゲームのイメージとしては「選択肢や進行内容をプレイヤーが選べるマルチ分岐、マルチエンディングの小説」というイメージのゲームとして考えています。
 
 
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